単身赴任みちのく日記

(当時)(^^ゞ 51歳 初めての単身赴任。赴任先は青森県三沢市。(みちのく編⇒遠州編⇒陸前編⇒出雲編⇒みちのく編に戻る)             お酒は好きだけど料理作りはまるでダメ。そんな男が無事家族の元に帰れる日は・・・果たして来るのだろうか??

奇跡の一本松@陸前高田市

0528一本松1
壊滅的な状況の中、

奇跡の・・・




看板が見えました。





早速、行ってみましょう。







0528一本松2
あの先に見えるのが

そうですね。







0528一本松3
陸前高田市 奇跡の一本松 です。








0528一本松4
この辺は350年にわたって植林されてきた約7万本の松の木が茂り、

陸中海岸国立公園や日本百景にも指定されていた景勝地でしたが、

東北地方太平洋沖地震による津波の直撃を受け、

ほとんどの松の木がなぎ倒されて壊滅しました。



しかし、

松原の西端近くに立っていた一本の木が津波に耐えて、

立ったままの状態で残ったことから、

復興への希望を象徴するものとしてとらえられるようになり、

「奇跡の一本松」や「希望の松」などと呼ばれるようになりました。







0528一本松5
津波は、

最大17メートルの高さをもって

松原の木をほぼ全てなぎ倒しました。



松の向こう側に見えるでしょ。

陸前高田ユースホステル も全壊しました。



一本松も10メートル程度の高さまで波をかぶりましたが、

倒れずに津波に耐え、枝も幹も無事な状態で残りました。








0528一本松6
震災を生き延びた一本松でしたが、

10時間以上も水没していた上、

津波により海水や油、

化学物質が根元の土壌に染み込んでおり、

幹にも漂流物による傷が付いていました。




この状況に対し、造園業者など57名が集まり、

プロジェクトチームを組織して

一本松の保護に当たることになりました。


その他、多くの企業の協力や

最先端のテクノロジーを駆使し

現在は生木ではなく

人工的に復元されました。








0528一本松7
アンパンマンの生みの親、

やなせたかしさんの??







0528一本松8
松原の7万本の木の中で一本松だけがほぼ唯一生き残った理由は・・・




ユースホステルが防波堤となって

津波の直撃を防いだこと。




津波の引き潮のでも、

陸側にある高架道路が堤防の役目を果たしたこと。




一本松自体が他の松に比べて背が高く、

さらに過去の津波でもぎ取られていて

波の高さに枝がなかったため、

流されてきた瓦礫が引っかかることなくすり抜けていったこと。




幹も他の松より太かったこと。




いくつもの 奇跡 を経て

一本松は 今に至っています。








0528一本松









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