単身赴任みちのく日記

(当時)(^^ゞ 51歳 初めての単身赴任。赴任先は青森県三沢市。(みちのく編⇒遠州編⇒陸前編⇒出雲編⇒みちのく編に戻る)             お酒は好きだけど料理作りはまるでダメ。そんな男が無事家族の元に帰れる日は・・・果たして来るのだろうか??

レールバス@上北郡七戸町 その2  

0617レールバス
七戸町にやって来ました。



まだあったんだ!!

4年半ぶりです。


そう、ここは 廃線 となってしまった

南部縦貫鉄道七戸駅 なのです。



レールバス@七戸駅






0617レールバス1
1962年(昭和37年)10月20日に南部縦貫鉄道は開業しました。

当時は国鉄東北本線と千曳駅で接続していました。


最初は 砂鉄輸送 をするために建設されましたが、

政府の 計画中止 により、収入の4割を失ったことになったのです。




そこで、安価な レールバス を導入することになったのです。

 





0617レールバス2
当時を忍ばせる備品の数々が

展示されていました。






0617レールバス3
東北本線のある野辺地駅へ乗り入れを開始したのですが、

自動車に押されて、平成11年5月には七戸駅の売店も閉鎖されてしまい

平成14年8月1日をもって鉄道事業を廃止となりました。


この線路も400メートルぐらい先の道路で切れています。






0617レールバス4
現在、南部縦貫鉄道は社名を変え南部縦貫株式会社として会社は存続し、

タクシー事業を中心に七戸町の受託事業を行っています。


七戸駅は現在もそのまま残され、

駅舎2階が本社で、駅1階は倉庫として利用しているんだって。

 






0617レールバス5
この倉庫に数台の鉄道車両が置いてあるそうです。

入ってみましょう。







0617レールバス6
駅構内は当時のまま残され機関庫内には レールバス と気動車、

機関車の6両が残されています。


特に レールバス2両キハ104気動車動態保存 されています。



この車両がキハ104気動車ですね。 
 
 





0617レールバス7
このひと回りりもふた回りも小さいのが

レールバス です。



元々、南部縦貫鉄道は砂鉄を運ぶために開通されましたが、

砂鉄は中止となり、急遽人を乗せるための機関車をと

言うことになったのですが、

資金難で レールバス になったそうです。







0617レールバス8
バスは 富士重工製 でエンジンは 日野自動車製 だそうです。








0617レールバス9
中に入ってみましょう。



きれいです。

ちゃんと手入れがしてあります。








0617レールバス10
バスなのでクラッチとかあるみたいです。









0617レールバス11
こちらが、砂鉄輸送に使われるはずだった

機関車です。


一度も使われることなく廃車となりましたが、

手入れされておりいつかは動かそうしているのかな?








0617レールバス12
休止後も年に1~2回ほど車両の展示を開催しています。


毎年5月に行われている「レールバスと遊ぼう」イベントにて

体験乗車が出来ます。


距離にして600mの区間を約6分ほどかけて運転、

レールバス に乗った事がある人は懐かしみ、

初めての人はその乗り心地に感動しているようです。


このイベントには全国各地からマニアが訪れるそうですよ。





0617レールバス13
現在は七戸町が買い取り管理しています。




車両の手入れ等は、

有志のレールバス愛好会(ほとんどが関東の人)と

元運転士さんの手によって保存されているそうです。



ひめ様へ。

GW中に体験乗車イベントがあるんだって!!

来年、乗ってみる??








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